50代娘の私、終活セミナーに両親と参加してきました。お葬式にかかるリアルな話

うちの両親は交友関係がひろうございまして、本日も近くのシティーホールの終活セミナーへ連れて行かれた・・いえ参加させていただきました。

なんと精進揚げの時のお料理まで、無料で食べれるとの事で喜んでついていきました。

終活セミナーといっても、シティホールのお葬式がどんな感じか、実際のお金はいくらほどかかるのかなんてシビアな事を詳しく教えてくださいまして、いつか来る最期を自分で準備していこう!!

というようなお話でした。おぎゃあと生まれてきたら、みんな絶対死にますから(^_-)-☆。

 

なぜ、終活がブームになっているのか世間の事情も時代とともに変化しつつあります。

昔は人生50年だったのが、今や80代90代となり、残された喪主の年齢が60代以降になってます。そうなると喪主は定年を迎え、年金生活となり葬儀にお金をかける事ができない人が増えてきます。

交友関係も会社勤めの時と違って少ないのもあり、家族だけでお葬式をしたいというニーズが増えてるとおしゃってました。

なので元気なうちから、自分のお葬式の準備をしておきたいという方が増えてきてるのもわかります。

家族葬は参加者が10名以下の事です

 

金額を抑えようと思って家族葬にしようとされる方もいるけど、10名以上になると一般葬になるそうです。

家族葬にしようと思っていても、当日たくさんの人が来てギュウギュウ詰めだったとか聞いた事があります。

狭い場所に正座で詰め詰めなので、足がしびれてこけた人多発といった笑えない事もあります。

よく家族葬なので、身内だけでします。とか言われてちょっと悲しい思いもした経験もありました。

残された人が、あわてなくていいように元気なうちから少しずつ準備をしていきたいものです。



互助会システムで葬儀の基本部分を賄います

 

葬儀というのはあまり日常的ではないので、初めて経験する人は「わけわからんまま、お金がかかったなー」と感じると思います。

互助会に入ってるから安心というのは、間違いですね。ズバリそれだけでは足りません。

シティーホールのコースは、24万円、36万円、48万円と3つありまして、それを120回とか80回とか長期で払っていきます

毎月の金額は

〇リーズナブルな 596100円かかるところ ⇒ 24万円コース 120回×(毎月2000円)  

〇最高は 1053600円かかるところ ⇒ 48万円コース 96回×(毎月5000円

なのでそんなに負担なく支払えそうですね。

でもこの基本の中に含まれているのは、祭壇や寝台車、霊柩車、受付、司会者、お棺、などなどで、逆に含まれていないものにすごくお金がかかります。

葬儀にかかる費用の具体的な仕分け

大まかに分けると3つに分類されます

会費で賄える 儀式代

この分が積み立てで賄えるものになります。

具体的にいうと、祭壇、位牌 本骨箱、枕飾り、お棺、仏衣、儀式進行、受付、焼香、記帳セット、役所火葬手続き、寝台車、霊柩車、写真、記念写真、香典返し、式場使用料。喪服はコースによって含まれてるのもあります。

ここにないのが、当日に参加される人数によって変わってきます。

以下は、積み立てに入ってないので現金で支払う事になります。

現金で追加支払

● お花代 

一対のお花で3万×2で6万くらいします。もし家族葬で棺の周りにお花をぐるっと飾ると25万だそうです。

最期お別れの時お花をもってお別れしますが、たくさん来られてたらお花を棺に入れるのに足りなくなります。

だいたい25万から40万かかるそうです。

● 飲食代

一人がだいたい通夜5000円+精進料理で5000円、一人およそ1万と考えます。親戚が多いと20~30人となる事もあります。

30人だと30万かかるという計算です。

● 控室代

一泊5万円です。遠方から来られた方の為や身内の方が宿泊できるようになってます。お風呂もテレビ付きでホテル並みできれいでした。お布団もセットになってました。

● 湯灌料

体を洗いますが、一般なら5万。会員は4万だそうです。

● 火葬代

大阪市の人でしたら1万から2万。他府県の人が使うと6万になるのだそうです。住民票のあるところが安いです。

● 宗教代

なかなか言いにくい事なので、本来なら直接お寺に電話して聞くべきなのでしょうが、参考程度に教えてもらいました。

シティホールでは指定のお寺さんがいて、提携してるみたいです。どこにも頼めるところがない場合、紹介してもらえます。

浄土真宗で18万(告別式、車代、初七日代含む)他にも聞きましたが忘れました(笑)

たぶんそれ以外だと、もっと高いみたいですね。

● 通夜と告別式に来られた方にお渡しする会葬御礼

これが意外とかかったりします。もし現役の会社員とか地域で役員をしてたりすると2日で100人以上が来られるのです。

1人700円として100人だと7万ですが、300人来たら21万になります。

このように見ていくと積み立てだけでは、全然足りない事がわかります。

互助会だけでは足りない部分は保険でカバー

 

せっかく積み立てして安心してたのに、ぜんぜん足りへんやん!と思いましたが、ちゃんとそのための秘策も用意してありました。

例えば積み立てが24万、追加が76万として100万かかるとします。

足りない76万を保険に入ろうと言う感じです。5年ごとに金額が上がるようですが、1年ごとの更新です。

男性で80歳から84歳までなら50万コースは年払いで48610円 月払いだと4000ほどですね。

これについてはまた次回、調べて書く予定です。

お香典は、当日にお返しする

最近はお香典返しも、香典もらったらその場で半額のカタログを渡してしまうそうです。

そういえば、友人の葬儀の時そうでした。もう何年も前だったけど当たり前になってるんでしょうね。半額返すなら最初から半分でいいのになーって思う。お茶やタオル1本で十分なのに。

合理的な考えではダメなのかしら。 寄付という意味合いにしたらお返しもいらないのにね。

ふるさと納税もお返しが人気になってたから、日本人はお返しの好きな国民性なのですね。日頃から何かいただいたら、お返しするもんね。

よもやま話

 

冠婚葬祭はほんとにお金がかかります。葬儀も今では、自分で選べる時代ですのでこんな風にしてほしいとエンディングノートに書いておけばいいと思います。

セミナーのあと、精進落としの料理を食べながら家族葬の棺の置き方についてあーだこうだと話し合いました。まるで他人が入るような雰囲気だったのですが、楽しかったです(^^♪

棺の周りにお花を全部飾ると25万かかるけど、向きを横にして見えるところだけで半分にすれば半額になるとか教えてもらいました。

バタバタしてる時だったらそんな事も考える余裕すらないと思います。

一般葬では、それなりの値段がかかってきます。葬儀にくる弔問客の数によっても金額がかなり変わってきます。

家族葬など、できるだけシンプルに経費もかけたくない方も多いと思います。



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